１．大会テーマ：「 自閉症スペクトラム児・者の発達と社会参加への支援」

市川　宏伸 先生（東京都都立梅ヶ丘病院 院長）

２． 大会企画シンポジウムテーマ：「自閉症スペクトラム児・者の発達と社会参加への支援（仮題）」（調整中)

　　　　　
３．研究発表 　　　　　　　　　　　　　　　　

（１）資格

① 筆頭発表者および連名発表者は、2008年4月現在で日本自閉症スペクトラム学会会員の方に限ります。会員は、2008年度の年会費の納入を2008年3月31日までに完了してください。会員でない方は、2008年3月31日までに当学会への入会手続きを済ませ、会員の資格を取得してください。

② 筆頭発表者は、研究発表申し込みを4月30日までに、大会資料掲載原稿の送付および大会参加費を6月末日までに必ず完了してください（当日消印有効）。

③ 連名発表者も、大会参加費の払い込みが必要です。6月末日までに必ず完了してください。

④ 研究発表者は、１人１題に限ります。ただし、連名発表者についてはこの限りではありません。

⑤ 同一グループによる連続発表は3題までとし、原稿は一括で送付してください。

（２）   形式

ポスター発表と口頭発表の2形式があります。ただし、口頭発表を中心に行いたいと思いますので、ご協力下さい。事情により、ポスター発表を口頭発表に変更させていただくこともありますので、ご了解願います。

【A：口頭発表】

① 発表時間は１題につき20分間です。そのうちの5分間は、質疑応答にあてられます。ただし、進行については座長に一任されます。

② 使用できる機器は、 パソコンと連携したﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ（ﾊﾟﾜｰﾎﾟｲﾝﾄ）、ビデオです。申込時に使用する機器をご指定下さい。（ビデオは、必ず、申込をお願いします）

【B：ポスター発表】

① 所定の時間中ポスターを掲示し、かつ大会プログラムで指定された在席時間の間、質疑・討論に応じることが求められます。

② 会場に掲示用ボードを用意します。画鋲とセロテープは会場に用意いたします。

４．自主シンポジウム

（１）資格

① 自主シンポジウムの企画者・司会者は、2008年4月現在で日本自閉症スペクトラム学会会員の方に限ります。話題提供者と指定討論者は、臨時会員であっても差し支えありません。

② 自主シンポジウムの企画者は、6月 末日までに大会資料掲載原稿を大会準備委員会宛に送付して下さい。企画者以外の会員も、大会参加費の支払いを6月末日までに必ず完了してください（当日消印有効）。

③ 自主シンポジウムに関与する臨時会員は、大会参加費等を当日受付にてお支払い下さい。

④ 自主シンポジウムに関与する会員と臨時会員が、他の自主シンポジウムに重複して参加することは避けてください。

（２）形式

① 時間は全体で2時間ですが、運営は企画者に一任されます。

② 使用できる機器は、パソコンと連結したﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾀｰ（ﾊﾟﾜｰﾎﾟｲﾝ）・ビデオです。申込時に使用する機器をご指定ください。

５．総会　：大会初日　９月１３日（土）に開催します。

６．懇親会：大会初日　９月１３日（土）。移動の都合で学内で開催予定です。
 

日本自閉症スペクトラム学会第 ７回大会準備委員会
〒980-8576　宮城県仙台市青葉区川内２７－１
東北大学大学院文学研究科心理学研究室

電話　０２２－７９５－７６９１（仁平 義明）
大会用e-mail:　aut7@sal.tohoku.ac.jp