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第3回研究大会

第3回研究大会のご案内

2004年3月
 日本自閉症スペクトラム学会第3回大会準備委員会

 日本自閉症スペクトラム学会第3回研究大会を下記の通り計画しております。つきましては、多数の皆様の参加をお待ちしております。大会の参加、研究発表、自主シンポジウム企画等のお申し込みを受け付けますので、下記要領をよくお読みいただきお申し込みいただきますようお願いいたします。

Ⅰ.大会概要

1.会期:2004年8月7日(土)、8日(日)

2.会場:文教大学越谷キャンパス

3.日程:
以下のように計画しております

   午前       午後
8月7日

 (土)
10:00 ~11:00
 
資格委員会
 
 
 
11:00 ~12:00
 
理事会  
 
受付
 
12:00 ~13:00
 
  
総会
 
 
13:10~15:10
 
自主シンポ1
口頭発表1
口頭発表2
 ポスター発表
15:20~16:50
 
 
教育講演
 
 
17:00~19:00
 
 
懇親会
 
 
8月8日

 (日)
9:00~10;00


受付

10:00~12;00

自主シンポ2
口頭発表3
 口頭発表4
12:00~13:00

ランチタイム
コンサート

13:00~14:30

特別講演


 14:40~16:40

学会企画シンポジウム


 

Ⅱ.内 容

1.
特別講演 (8日、午後1時~2時30分)
講演者:柘植 雅義(文部科学省)
演 題:「21世紀の特別支援教育 ― 答申を受けて今何をすべきか ― 」
司会者:中根 晃(東京都精神医学研究所・日本自閉症スペクトラム学会長)

2.
教育講演 (7日、午後3時20分~4時50分) 
講演者:門 真一郎(京都市児童福祉センター)
演 題:「自閉症スペクトラムと視覚的構造化」
司会者:太田 昌孝(東京学芸大学)

3.
学会企画シンポジウム (8日、午後2時40分~4時40分)
テーマ:「ライフステージに応じた自閉症スペクトラムの支援」
話題提供者:今野 義孝(文教大学)・・・・・・・・・・・・・・幼児期の支援
井上 雅彦(兵庫教育大学)・・・・・・・・・・児童期の支援
奥野 宏二(檜の里あさけ学園)・・・・・・成人期の支援
指定討論者:川崎 葉子(東京都立多摩療育園)
氏田 照子(社団法人日本自閉症協会)
司 会 者:大南 英明(帝京大学)
 
4.
懇親会 (7日、午後5時~7時)
 
5.ランチタイム・コンサート (8日、正午~午後1時)
出演者:文教大学教育学部音楽専修同窓会

Ⅲ.使用予定校舎

1. 13号館1階大講義室
(総会、教育講演、特別講演、学会企画シンポジウム、ランチタイム・コンサート)

2.13号館2階および3階教室
(理事会、研究発表、自主シンポジウム)

3.13号館ロビー
(大会受付、ポスター発表)

4.学生食堂
(懇親会)

Ⅳ.大会参加申込方法

 大会参加の申し込みは、下記の諸費用を1月にお送りした振込用紙を用いて、必ず締切日までに納入してください。振込用紙がお手元にない方は、郵便局にある振込用紙をお使いになり、下記の振込口座へ必要金額をお振込み下さい。なお、納入された諸費用の変更・返金は一切できません。


加入者名: 日本自閉症スペクトラム学会
口座番号: 00170 - 6 -  667146
通 信 欄:  大会参加費(及び懇親会参加費)とお書き下さい。
ご依頼人: 住所・氏名・電話番号を必ず明記下さい。


 学会員でない方は、当日受付となりますが、できるだけ多くの方々に参加いただけるようお誘い下さい。
 
諸費用
 
大会
 参加費
 会員 予約 4,000円 
当日 4,500円 

連名発表者・自主シンポジウム関与者は必ず前納してください。

臨時会員  
 1日臨時会員
5,000円 
2,500円 

会員でない方は予約できません。当日受付で納入してください。

  懇親会参加費予約 4,000円 
当日 4,500円 

準備の都合上、できるだけご予約ください。

 
締切日:2004年6月10日

Ⅴ.諸手続きの締切期日および通信予定

下記の締切期日を厳守してください。
 
 期  日  内   容
2004年4月10日
 
  研究発表申込締切
  自主シンポジウム申込締切
4月下旬  
  第2号通信(研究発表を申し込まれた方にお送りします)
6月10日
 
 参加費等払込締切
  大会資料掲載原稿締切(当日消印有効)

Ⅵ 研究発表について

(1)資格
  
 
筆頭発表者および連名発表者は、2004年4月現在で日本自閉症スペクト ラム学会会員の方に限ります。会員は、2004年度の年会費の納入を2004年3月31日までに完了してください。会員でない方は、2004年3月31日 までに当学会への入会手続きを済ませ、会員の資格を取得してください。
  
筆頭発表者は、研究発表申し込みを4月10日までに、大会資料掲載原稿の送付および大会参加費を6月10日までに必ず完了してください(当日消印有効)。

連名発表者も、大会参加費の払い込みが必要です。6月10日までに必ず完了してください。 
研究発表者は、1人1題に限ります。ただし、連名発表者についてはこの限りではありません。 
同一グループによる連続発表は3題までとし、原稿は一括で送付してください。

 (2)形式



ポスター発表と口頭発表の2形式があります。ただし、口頭発表を中心に行いたいと思いますので、ご協力下さい。事情により、ポスター発表を口頭発表に変更させていただくこともありますので、ご了解願います。

【A:口頭発表】

①     発表時間は1題につき20分間です。そのうちの5分間は、質疑応答にあてられます。ただし、進行については座長に一任されます。 


②     使用できる機器は、OHPに限ります。


【B:ポスター発表】


 ①     所定の時間中ポスターを掲示し、かつ大会プログラムで指定された在席時間の間、質疑・討論に応じることが求められます。

 ②     会場に掲示用ボードを用意します。画鋲とセロテープは会場に用意いたします。

Ⅶ 自主シンポジウムについて

(1)資格
 
  
自主シンポジウムの企画者・司会者は、2004年4月現在で日本自閉症スペクトラム学会会員の方に限ります。話題提供者と指定討論者は、臨時会員であっても差し支えありません。
  
自主シンポジウムの申込み締め切りは4月10日です。シンポジウム申込みの受諾は原則として先着順とさせていただきますが、大会準備委員会で決定させていただきます。

自主シンポジウムの企画者は、6月10日までに大会資料掲載原稿を送付して下さい。企画者以外の会員も、大会参加費の支払いを6月10日までに必ず完了してください(当日消印有効)。
自主シンポジウムに関与する臨時会員は、大会参加費等を当日受付にてお支払い下さい。
自主シンポジウムに関与する会員と臨時会員が、他の自主シンポジウムに重複して参加することは避けてください。
  
 

 

(2)形式 

 

時間は全体で2時間ですが、運営は企画者に一任されます。
 
使用できる機器は、原則としてOHP・パワーポイント・ビデオに限ります。なお、ビデオに関してはご希望に添えない場合があります。

Ⅷ.研究発表・自主シンポジウム申し込み要領

1.研究発表
 
  
筆頭発表者は、研究発表申込書(pdfファイルはこちら)に必要事項を記入の上、封筒に「日本自閉症スペクトラム学会第3回研究大会申し込み」と朱書きした上で、4月10日の締切期日までに大会準備委員会(文末「連絡先」参照)宛にお申し込みください。
  
大会資料掲載原稿作成要領(第2号通信)は、研究発表申込書に記載されている送付先に送付します。なお、発表を申し込まれて5月中旬までに第2号通信が届かない場合は、大会準備委員会(文末の「連絡先」参照)までご連絡ください。
  

 2.自主シンポジウム

 
 
 
 
 
自主シンポジウムの企画を希望する方は、企画者の氏名、所属、連絡先(郵便物送付先・電話番号・FAX・電子メールアドレス)、シンポジウムの題目、企画趣旨(800字程度)をA4判の用紙1枚に記入し、封筒に「日本自閉症スペクトラム学会第3回研究大会・自主シンポジウム申し込み」と朱書きした上で、4月10日の締切期日までに大会準備委員会(文末「連絡先」参照)宛にお申し込みください。
 
 
企画を受諾するか否かの返事は、2004年4下旬頃に大会準備委員会からさせていただきます。企画が受諾された方には、大会資料掲載原稿作成要領(第2号通信)をお送りします。

Ⅵ.連絡先

〒343-8511 
埼玉県越谷市南荻島3337
文教大学人間科学部今野研究室内
日本自閉症スペクトラム学会第3回大会準備委員会
Tel:048-974-8811  Fax:048-974-6511
E-mail:
taikai3@koshigaya.bunkyo.ac.jp


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