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第17回研究大会

第17回研究大会のお知らせ

 
 
無事終了いたしました
ご協力ありがとうございました
 
 
第17回研究大会
 
会期:2018年8月18日(土)・19日(日)
 
会場:花巻温泉 ホテル千秋閣(岩手県花巻市湯本1-125)
 
大会会長:千田 光久(星槎大学)
 
大会事務局:社会福祉法人 岩手ひだまり会
 
大会メインテーマ:「自閉スペクトラム症の人々と共に未来をつくる
― 宮澤賢治生誕の地で共生社会を考える―」
 
 
  
 
花巻温泉 千秋閣
 花巻温泉 千秋閣(岩手県花巻市湯本1-125)
宮沢賢治記念館・日時計花壇(賢治が設計)
宮沢賢治記念館・日時計花壇(賢治が設計)

第17回研究大会 2018年8月18日(土)・19日(日)

千田大会会長
千田光久大会会長
日本自閉症スペクトラム学会
第17回研究大会のご案内
  
第17回研究大会 大会会長 千田 光久

 日本自閉症スペクトラム学会第17回研究大会を、平成30年8月18日・19日の2日間、花巻温泉ホテル千秋閣で開催致します。名湯として名高い花巻温泉は宮澤賢治生誕の地花巻市にあります。花巻市内には新幹線、空港、高速道路があり交通アクセスが大変便利な地です。名湯を堪能していただくとともに宮澤賢治記念館をご案内致します。花巻は賢治の足跡がたくさん残っており、賢治の世界観に共感していただければ幸いです。多くの皆様の研究大会へのご参加をお待ちいたします。
 今回の研究大会メインテーマは「自閉スペクトラム症の人々と共に未来をつくる-宮澤賢治生誕の地で共生社会を考える-」と致しました。昨今、共生社会という言葉をよく耳にしますが、本大会において改めて共生社会について会員の皆様とともに、再考を致したいと考えます。人間の多様性を互いに理解し合いながら望ましい共生社会を形成していくためにはどうあればよいかという未来志向の視点で考えて参りたいと思っております。医療、福祉、教育等から多面的に共生社会を考える機会に致したいと願っております。その中では未曾有の災害となった東日本大震災についても再考し、共生を考えていきたいと思っております。
 研究大会では、医療・福祉・教育の各分野の講演、研究発表、学会・大会・自主の各シンポジウムを予定しております。
 
 
大会メインテーマ
「自閉スペクトラム症の人々と共に未来をつくる-宮澤賢治生誕の地で共生社会を考える-」
 
大会概要
1.会期 平成30年8月18日(土)、19日(日)
2.会場 花巻温泉 ホテル千秋閣
(〒025-0304 岩手県花巻市湯本1-125)
3.大会会長 : 千田 光久(星槎大学)4.大会事務局: 社会福祉法人 岩手ひだまり会 
 
大会企画内容
講演
(1)医療講演:
本田 秀夫先生(信州大学)
「自閉スペクトラム症の医療の現状と今後の治療の展望」
(2)福祉講演:
志賀 利一先生(のぞみの園)
「自閉スペクトラム症の子どもの未来生活を考える
-大人になって大切なこと-」
(3)教育講演:
丹野 哲也先生(文部科学省)
「未来志向の特別支援教育-発達障害を中心に-」
 
大会企画シンポジウム
「東日本大震災から7年 自閉スペクトラム症の人々への関係機関が連携した共生的支援を考える」
シンポジスト: 八木 淳子先生(岩手医科大学)
杉本 則子先生(前気仙光陵支援学校)
高屋敷 大助先生(宮古市 相談支援)
小野寺 明美先生(気仙沼市 保護者)
司 会:   安達 潤先生(北海道大学)
 
学会企画シンポジウム
「通常の学級と通級指導教室が連携した自閉症児への学習等の支援」
田中 裕一先生(文部科学省)
シンポジスト他 依頼中
Ⅱ「強度行動障害の人々への支援」
市川 宏伸先生(日本自閉症スペクトラム学会)
シンポジスト他 依頼中
 

大会要項

   
 
大会要項:
 
 
 
 
 
 
 
研究発表等申込方法:
1号通信(pdf)
※8月18日(土)の開始時間は10:30のため、18日一泊のみで両日参加が可能です。
 
 
⇒ 研究発表申込  締切4月11日(水) 
参加費払込  締切6月30日(土)
原稿送付 締切5月15日(火)
 
 
     
※ 会員の方で、参加費振込用紙をお持ちでない方は下の第17回大会申込フォームにご記入のうえ送信ください。参加費振込用紙等をお送りいたします。振込を完了された方には、参加票(ハガキ)を郵送いたします。
※入金締切日が過ぎたため、受付を終了致しました(会員の方の当日受付もございます)。
 
※ 非会員の方は、大会当日に「当日受付」にお越しください。
 
 
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